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3度の稽留流産をしました。お空に3人天使がいます。不妊症と不育症持ちですが39歳でIVF挑戦中です            


by kiwi27
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牛歩

周期15日目

診察日でした。
今日は、子宮頸がん検査もしてもらいました。
30代になってから2年に1回位のペースでしていて、今回で3回目。

内診で、、、

卵胞:12mm
内膜:5.5mm

主治医「内膜薄いなあ・・・・・・・・・・・・・・・・」



卵胞がD15にして12mmだけどプレマリン効果なので問題ないそうです。
引き続きプレマリンを服用することになりました。
引き続き内膜のために時間稼ぎができるそうです。
牛歩な移植周期となっています。

つい、聞いてしまった。

 私 「内膜のために出来ることありますか?」
主治医「ない」 (即答)
 私 「・・そうですよね」
主治医「普通に生活してて」


治療法の引き出しがカラッポになった西洋医学には、
既に掴む藁すらないのでした。
不妊治療しているのに、治療方法がないから「普通に生活するしかない」
この現実はやっぱり堪えるなあ・・

プレマリンの効果を聞いたら、E2を上げてFSHを抑える効果があるそうです。
だから卵胞の成長も今回ゆっくりなのだそうです。
普通の人は、毎日服用する事によってE2が上がるから内膜が徐々に厚くなるのだそうです。
普通じゃない私は、前回の診察から5日たっても1mmしか厚くなりませんでした。

次の診察は来週です。
朝一番で採血しE2、LH、P4を測り、数時間後診察して移植を決めるとのこと。
ホルモン値が悪くてもキャンセル。
診察日、内膜が薄くてもキャンセル。
但し、排卵はしていても良いらしい。
ホルモン値も内膜も合格だったら、排卵していてもホルモン値から排卵時期を想定し
移植日に向けてカウントするのだそうです。

ホルモン値と内膜の「2つの合格」が条件です。
内膜のボーターラインは7mm。あと1.5mm・・・

やってやろうじゃないの066.gif(あら、強気?)
by kiwi27 | 2009-10-01 21:21 | 移植(自然BTⅡ-②陰性)