Ninagawa×Shakespeare
2011年 11月 01日
蜷川幸雄さん演出の舞台「アントニーとクレオパトラ」鑑賞してきました!
お友達が取れたのがナント千秋楽
楽日鑑賞に2人で劇場行く前から
ワクワクトーク炸裂でした。
シェイクスピア作品なので、ストーリーは難しくて・・
前半の幕が降りる頃に、やっと登場人物同士の関係&展開が理解出来てきたって感じでした。
吉田鋼太郎さんのアントニー、安蘭けいさんのクレオパトラは魅力たっぷりで
池内博之さんのシーザーの貫禄に引き込まれました。
凄いなって感じたのが、セリフまわし。
舞台上でキャストはマイクを付けているけど、客席後方だと声が聞き取れない事があります。
今回の舞台では、ストーリーは難しいのだけどキャストの声ははっきりと聞こえ
舞台セットも少なかったので動きが伸びやかに鑑賞できました。
カーテンコールは6回。
そのうち2回はナント!演出の蜷川幸雄さんも笑顔で出てきてくれました。
蜷川さんはめったに出てこないと聞いてたんです。
座長の吉田さんが客席最前列の方と握手したり、客席全体にお礼を叫んでいました^^
東京公演、福岡公演を経て大阪公演で大千秋楽。
千秋楽ってこんなサービスしてくれるんだ~って嬉しかったです。
映画にドラマに舞台に2011年の秋、実ってます。
お友達が取れたのがナント千秋楽
楽日鑑賞に2人で劇場行く前から
ワクワクトーク炸裂でした。
シェイクスピア作品なので、ストーリーは難しくて・・
前半の幕が降りる頃に、やっと登場人物同士の関係&展開が理解出来てきたって感じでした。
吉田鋼太郎さんのアントニー、安蘭けいさんのクレオパトラは魅力たっぷりで
池内博之さんのシーザーの貫禄に引き込まれました。
凄いなって感じたのが、セリフまわし。
舞台上でキャストはマイクを付けているけど、客席後方だと声が聞き取れない事があります。
今回の舞台では、ストーリーは難しいのだけどキャストの声ははっきりと聞こえ
舞台セットも少なかったので動きが伸びやかに鑑賞できました。
カーテンコールは6回。
そのうち2回はナント!演出の蜷川幸雄さんも笑顔で出てきてくれました。
蜷川さんはめったに出てこないと聞いてたんです。
座長の吉田さんが客席最前列の方と握手したり、客席全体にお礼を叫んでいました^^
東京公演、福岡公演を経て大阪公演で大千秋楽。
千秋楽ってこんなサービスしてくれるんだ~って嬉しかったです。
映画にドラマに舞台に2011年の秋、実ってます。
by kiwi27
| 2011-11-01 09:43
| 雑記