判定日
2010年 11月 30日
周期38日目
今日は判定日でした。
先生の言葉のままに書くと「着床はしたけど卵が成長しなかった」でした。
(化学流産というのでしょうか・・)
実は先週の中間診察で着床している可能性を言われていました。
採血も尿検査もしてないのに内診で内膜を見た瞬間に言っていました。
判定日希望を持って来て良いと。
11/25採血結果
E2:687
P4:16.87
中間診察で今までそんなこと言われたことなどないので、あの日鍼先生に伝えたら
「〇〇先生ほどの人が患者に中間診察で軽々しくそんなこと普通言ったりしない。
余程自信があるんだよ。〇〇先生を信じてね。判定日電話待っているからね」
と言ってくれていました。
鍼先生の脈診断でも反応弱いけど卵は生きてるとの所見でした。
でも今日の内診で内膜が失速していました。
内膜:6.4mm
主治医「着床はしたけど、卵が成長しなかった」
卵の胎児となる細胞が弱かったとのことでした。
原因は内膜じゃなく卵の質とのことでした。
4BAのグレードは培養士さんも褒めてくれたし、先週先生は良い卵だったと
言っていたのにやはり見た目では分からないですね。
先生の先週の言葉を信じ抜いた私は、傲慢にもダメだったイメージを持たないで
内診台に座ったので、内膜見た瞬間に診察で何をどう聞こうかその後のこと
良く分からない状態で診察室に行きました。
判定日の先生はとても優しいです。
だからいつもより長く時間を取ってくれました。
私 「諦めた方が良いですか?」
主治医「何言ってるの?これ(超音波画像)見て。着床できてたんだよ。
残念ながら育たなかったけど・・」
血中hcg測っていないのに、先週の時点で卵は生きていたんだよと言っていました。
中間診察では着床していたと何度も強調してくれました。
11/25の超音波写真を使って着床していないと内膜はこうならないんだよ
ってその部分を指して丁寧に説明してくれました。
諦めなくて良いんだと。
私 「今年も先生を卒業できなくなりました」
主治医「卒業させたいと思ってたんだけどね」
私 「ごめんなさい・・先生・・・・疲れました」
主治医「うん、休もうね。休んでいいよ。」
貯卵がなくなったので次は採卵からです。
FSHが高く卵巣が凄く弱っているのでやはりロングではなくショート法がよいとのこと。
少し色々考えたいと思います。
鍼先生に電話したら涙が出てきてしまいました。
色々話をしましたが、「〇〇さんは、一度も妊娠したことがないんじゃない。
時間はかかっているけどこれまで何度か妊娠出来てるし、今回も着床までいったじゃない。
ホルモン値も良かったじゃない。ここまでまたこれたのだから、卵の質を今度は頑張ろう。」
って言ってくれました。
鍼灸もしばらくお休みすることにしました。
卵ちゃんありがとう頑張ったねって生理が来るまで話しかけようと思います。
旦那が会社を早番にしてくれて近くまで迎えに来てくれました。
見守って頂いてありがとうございました。
良い報告できなかったけど、また着床出来たことは大きな一歩でした。
ただ、やれることは全てやった感もあり、これ以上どう頑張って良いか
分からなくてポッカリ心に穴があいている感じです。
今日は判定日でした。
先生の言葉のままに書くと「着床はしたけど卵が成長しなかった」でした。
(化学流産というのでしょうか・・)
実は先週の中間診察で着床している可能性を言われていました。
採血も尿検査もしてないのに内診で内膜を見た瞬間に言っていました。
判定日希望を持って来て良いと。
11/25採血結果
E2:687
P4:16.87
中間診察で今までそんなこと言われたことなどないので、あの日鍼先生に伝えたら
「〇〇先生ほどの人が患者に中間診察で軽々しくそんなこと普通言ったりしない。
余程自信があるんだよ。〇〇先生を信じてね。判定日電話待っているからね」
と言ってくれていました。
鍼先生の脈診断でも反応弱いけど卵は生きてるとの所見でした。
でも今日の内診で内膜が失速していました。
内膜:6.4mm
主治医「着床はしたけど、卵が成長しなかった」
卵の胎児となる細胞が弱かったとのことでした。
原因は内膜じゃなく卵の質とのことでした。
4BAのグレードは培養士さんも褒めてくれたし、先週先生は良い卵だったと
言っていたのにやはり見た目では分からないですね。
先生の先週の言葉を信じ抜いた私は、傲慢にもダメだったイメージを持たないで
内診台に座ったので、内膜見た瞬間に診察で何をどう聞こうかその後のこと
良く分からない状態で診察室に行きました。
判定日の先生はとても優しいです。
だからいつもより長く時間を取ってくれました。
私 「諦めた方が良いですか?」
主治医「何言ってるの?これ(超音波画像)見て。着床できてたんだよ。
残念ながら育たなかったけど・・」
血中hcg測っていないのに、先週の時点で卵は生きていたんだよと言っていました。
中間診察では着床していたと何度も強調してくれました。
11/25の超音波写真を使って着床していないと内膜はこうならないんだよ
ってその部分を指して丁寧に説明してくれました。
諦めなくて良いんだと。
私 「今年も先生を卒業できなくなりました」
主治医「卒業させたいと思ってたんだけどね」
私 「ごめんなさい・・先生・・・・疲れました」
主治医「うん、休もうね。休んでいいよ。」
貯卵がなくなったので次は採卵からです。
FSHが高く卵巣が凄く弱っているのでやはりロングではなくショート法がよいとのこと。
少し色々考えたいと思います。
鍼先生に電話したら涙が出てきてしまいました。
色々話をしましたが、「〇〇さんは、一度も妊娠したことがないんじゃない。
時間はかかっているけどこれまで何度か妊娠出来てるし、今回も着床までいったじゃない。
ホルモン値も良かったじゃない。ここまでまたこれたのだから、卵の質を今度は頑張ろう。」
って言ってくれました。
鍼灸もしばらくお休みすることにしました。
卵ちゃんありがとう頑張ったねって生理が来るまで話しかけようと思います。
旦那が会社を早番にしてくれて近くまで迎えに来てくれました。
見守って頂いてありがとうございました。
良い報告できなかったけど、また着床出来たことは大きな一歩でした。
ただ、やれることは全てやった感もあり、これ以上どう頑張って良いか
分からなくてポッカリ心に穴があいている感じです。
by kiwi27
| 2010-11-30 21:50
| 移植(HR-BTⅡ-④化学流産)