在庫がいっぱい
2008年 12月 13日
薬の在庫が沢山ありすぎ・・
家の大掃除の前に、宣告からほったらかしの薬や以前処方された
薬たちの棚卸をしました。
上の段
①プロゲステロン坐薬(黄体ホルモン薬:切迫早流産、習慣性早産の治療薬)
②エストラーナ(貼り薬:不足した卵胞ホルモンを補う&内膜を厚くする薬)
2段目
③ダクチル50mg(子宮のはり、痛みをやわらげる薬)
④ルトラール2mg(黄体ホルモン薬)
⑤バファリン81mg(アスピリン薬:血液凝固を抑え血液の流れを良くする薬)
⑥アドナ30mg(止血薬:血管を強くする薬)
3段目
⑦プレマリン0.625mg(卵胞ホルモン薬)
⑧デュファストン5mg(黄体ホルモン薬)
⑨プラノバール(中用量ピル:卵胞ホルモン&黄体ホルモンの混合薬)
⑩カバサール0.25mg(高プロラクチンを抑える薬)
4段目
⑪ロキソニン60mg(痛み止め)
⑫柴苓湯4.05g<サイレイトウ>(低用量ステロイド薬:免疫産生を抑える薬)
⑪以外、1週間以上分在庫があります
種類も在庫もあり過ぎじゃ~!!!
(一週間ごとの診察だったのに薬は2週間単位で出されたので仕方ない)
⑧、⑨、⑪以外を移植~宣告まで何らかの形で飲みました。
⑩は移植前からずっと飲んでいて胎芽確認時卒業。
⑦のプレマリンは心拍確認日まで止血効果を期待して処方。
前先生が、体外受精・不育予防・切迫流産症状で妊娠維持のため
処方する薬の組み合わせはこれ以上ない・・と言った意味も分かる。
本当に薬漬けでした。
そして安静と共に薬の力を借りてやれるだけやったんだと改めて実感。
(⑦、⑧、⑨はカウフマン療法、擬妊娠法で使っていた薬です。)
⑩、⑫に只今お世話になっています♪
他の薬たちは治療再開して、また「時」が来たらお世話になりま~す。
by kiwi27
| 2008-12-13 22:24
| 回復周期